今は、スピード社会。
モノの流れと情報が早い、
レスポンスいい会社だけが残る

立川営業所 所長 A.K.
(2001年入社)

まだまだ拡大の可能性がある
立川営業所

2018年6月に立川営業所に異動し、営業所長を務めさせて頂いています。 以前の営業所では、プレイングマネージャとして担当のお客様を持っていましたが、 現在は担当のお客様を持たず、営業所長として管理に専念し、各営業社員のフォローをしっかりして行きたいと思います。 立川営業所は、マサモトでは一番大きい営業所であり、まだまだ拡大の可能性のある営業所です。そこを任せられたことはプレッシャーも感じますが、会社からの期待と受け止めています。 受注点数、売上点数が多いので、過去から流れている案件をすべて把握ができていない不安がありますが、先輩達が培ってきた経緯も無駄にせず、取り組んでいきたいと思います。 異動前の営業所での経験で養われた感覚と過去のデータや実績を見る機会が増えた現在の立場で目に見えにくい案件を取りこぼしのないように臨みます。

1円単位から億単位まで、
幅広い製品を扱える面白さ。

1円単位から億単位まで、幅広い製品を扱えるのが面白さです。最近では1個0.6銭の部品を何百個との注文がありました。反面、一台数千万円の測定機の販売も行いました。 大きな案件だけでは商売も成り立ちません。10円、100円の商品を積み重ねて何万個と販売し、塵も積もれば山となりではありませんが、小さなモノの積み重ねがマサモトの商売のベースとなります。そして、ベースを落とさず大きな案件を取っていく事が大切で売上を上げる手段と考えています。 装置は値も張り、大きな売上につながるので、若い人は狙いがちです。反面、失注するケースも多々あり、大きな案件だけに頼るのは危険です。 「マサモトのベースは何?」と言ったときは、やはり部品だといえます。そこをないがしろにすると安定した売上は上がらないと思います。 また、お客様もお見通しで、小さな仕事を疎かにすると「大きな仕事だけ狙いに来るね」と苦言を呈されます。 「何でもやって貰わないと困る」と言われますが、裏を返せば、お客様から頼りにされている証しだと思います。

立川営業所

営業先は無限!?
お客様は、様々なテーマをお持ちです。

マサモトのお客様は、自動車関連、航空関連、電気関連、食品関連など様々な分野に及びます。 立川営業所では、半導体装置メーカー、X線解析装置メーカーともお取引があります。 電子部品を作っている工場は一般的に1日8時間稼働ですが、食品関連の工場は、24時間稼働で装置が休み無く動きます。 稼働時間も長く、塩分も使うので機械の消耗が早く、部品の交換の需要も旺盛です。 マサモトの仕入れ先である製品のメーカーからお客様の情報を貰うことも多々あります。 直接、製品を販売するメーカーさんもありますが、我々の様な商社や代理店を間に入れる場合が多いです。 メーカーが展示会などで獲得した顧客情報を共有しながら拡販会議や定期的な打合せを行い、お客様の拡大を図っています。

時代の変化を敏感にとらえ、
より高いサービスを提供

私が入社した頃は、インターネットもまだまだ黎明期で情報も少なく、地図を頼りに現場へ行って見たり、もしくは電話をしてみるという時代でした。

今は、スピード社会。モノの流れや情報も早い、レスポンスのいい会社だけが残っていくと思います。
当然、お客様自身でもスマホで簡単に調べ物ができますが、「マサモトに頼めば、何でも揃う」と認識していただいており、先ずはマサモトにご相談頂けます。

お客様からの問合せに対して、モタモタしていると信頼を落とします。
マサモトの仕入れ係は、ベテランが担当しています。仕入れ先や商品知識も豊富で営業のサポートを行っています。 仕入担当と営業担当との強い連携で、スピード感を持ってお客様に提案できる体制が整っています。 また、これからも時代の変化を敏感にとらえ、より高いサービスを提供できればと思います。

入社をご検討の方へ

マサモトには、経験を活かせる環境が整っていると思います。新しく入社する営業担当の方には、私はアドバイスやバックアップをどんどん行っていきたいと思います。皆さんのご応募をお待ちしています。

立川営業所 所長 A.K.

  • プライベート

    仕事一辺倒でなく、週末のリフレッシュも大切です。 休みの日は、子供と遊んだり、プールに行ったり、家族サービスに徹しています。 モータースポーツが妻との共通な趣味なので、レース観戦にも出かけます。
    時々、1300ccのバイクでツーリングに出かけたり、もてぎ選手権などレースにも参加しています。

  • もはや趣味領域を超越したバイク好き。 もてぎ選手権にて疾走する私です。

採用情報